うちゅうてきなとりで

The Cosmological Fort 無職戦闘員による本メモ、創作、外国語の勉強その他

三浦トレイルランの風景

横須賀周辺を走ったときの写真です。

数学関連の本、ボルヘスら短い本、3Dを作るための美術関係の本

無限の果てに何があるか 現代数学への招待 (角川ソフィア文庫) 作者:足立 恒雄 KADOKAWA Amazon 算数 小笠原の父島に向かうフェリーの中で読んだ『無限の果てに何があるか』がおもしろかったので、似たような本をいくつか買いました。 ただ、買ったまままだ…

『The Three Trillion Dollar War』Joseph Stiglitz and Linda Bilmes その2 ――イラク戦争のコストは3兆ドル

The Three Trillion Dollar War: The True Cost of the Iraq Conflict (English Edition) 作者:Bilmes, Linda J.,Stiglitz, Joseph E. W. W. Norton & Company Amazon 5 戦争のマクロ経済への影響 イラク戦争後、原油価格が上昇し、アメリカの貿易赤字は悪化…

緑色の海

透明度が低いですが、生き物はいます。

『The Three Trillion Dollar War』Joseph Stiglitz and Linda Bilmes その1 ――イラク戦争のコストは3兆ドル

The Three Trillion Dollar War: The True Cost of the Iraq Conflict (English Edition) 作者:Bilmes, Linda J.,Stiglitz, Joseph E. W. W. Norton & Company Amazon ◆所感 『スティグリッツ経済学』のスティグリッツが書いた本。 ja.wikipedia.org イラク…

小笠原諸島の父島

父島でダイビングをしました。 クジラ、シロワニ(サメの一種)、イルカ、ウミガメ、マンタ、マダラトビエイ、沈没船(太平洋戦争時の徴発船)等を見ることができました。 また、島全体が父島要塞跡地となっており、各所でその遺構を見ることができます。 飛…

『日本残酷物語5』 ――残酷フルネス

日本残酷物語5 作者:宮本常一,山本周五郎 平凡社 Amazon 最終巻は明治以降の貧困がテーマとなっている。 都会のスラム、北海道のタコ部屋、遠洋漁業、炭坑、農業などの現場について紹介される。 北海道に住んでいたときに通った道路やトンネルの多くがタコ部…

図工の時間 BlenderとLinktree

諸々のアカウントをLinktreeでまとめました。 linktr.ee 最近、Blenderで3dモデルの作成を始めました。 今のところとても使いやすいソフトだと思います。

『我が朝鮮総連の罪と罰』韓光煕 ――日本における事実上の北朝鮮窓口の歴史

わが朝鮮総連の罪と罰 (文春文庫 は 29-1) 作者:韓 光煕 文藝春秋 Amazon 最近、台湾、韓国、北朝鮮、またそれらの地域と日本との関わりについて調べています。 去年台湾に行きましたが、今年は台湾と韓国に旅行にいく予定です。 この本は、だいぶ昔に読んだ…

台湾にいってきました その7 花蓮と東台湾

花蓮 花蓮は東台湾の中心都市ですが、こじんまりした街です。 日本統治との関わりも深く、東台湾の開拓は花蓮を拠点に進められました。 jp.taiwan.net.tw 太魯閣から山を下りて東の沿岸に下りてきて、花蓮空港のそばの宿に到着した後、東大門夜市にいきまし…

顔の戦争、と台湾関連の本

声を聞こう Secondhand Time: The Last of the Soviets (English Edition) 作者:Alexievich, Svetlana Random House Amazon ソ連のスヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチというジャーナリストの、『Secondhand Time』(邦訳:セカンドハンドの時代)というソ…

『反乱』メナヘム・ベギン その2 ――イスラエル建国テロリストの回想録

後半では、イギリス占領軍がイスラエルのテロリストに攻撃され、最終的にイギリスが撤退するまでが回想される。 後のイスラエル首相の多くが本書ではテロリストや民兵部隊の一員として活動している。現在でも、軍国主義的な国家方針は健在である。 8 ベギン…

台湾にいってきました その6 霧社・太魯閣

霧社 太魯閣を通って花蓮にいく途中、セデック族が起こした反乱の舞台である霧社を訪問しました。 国道沿いに記念公園がありました。 セデック族の頭目モーナ・ルダオの像 ja.wikipedia.org 山道を通って太魯閣・新城へ その後、山道を通って太魯閣国家公園…

台湾にいってきました その5 日月潭近辺

九族文化村 日月潭から少し離れた場所にある九族文化村は、テーマパークと民族博物館が一体化した施設です。 GoogleMapで道を選んだせいか、とんでもなくローカルな山道を走った後到着しました。 テーマパークは閑散としていましたが、徐々に旅行者や遠足? …

台湾にいってきました その4 金門島→日月潭へ

射撃センターと博物館 対岸の厦門(アモイ)は大都会 出典:Google Map 金門島には2泊3日しました。最終日、橋を渡った先の小島部分(小金門)に行きました。 金門大橋は2022年に開通した立派な橋です。 ちょうど前日に自転車と自動車の死亡事故がありました…

台湾にいってきました その3 金門島(2日目)

Eバイクで島を観光 KYMCOという台湾の最大手バイクメーカーがEバイクを出しており、一泊レンタルしました。 ja.wikipedia.org バッテリー2個を搭載し、50㎞で40分~45分程走れます。 島の各所に無人バッテリー交換所があるので、走るコースをある程度考える…

年末年始(2024年の正月)

2023年の思いで 何かしら進展がないとダメだなとおもって生活するよう心がけました 台湾旅行 スキューバダイビング1年 PADIレスキューダイバー 伊豆大島でハンマーヘッドシャーク観察 柔術 月1ペースで試合に出てだいぶ慣れました スカイダイビング AFF、RW…

台湾にいってきました その2 金門島(初日)

最前線だった島 ベテラン招集関連のポスター ラウンドアバウト 金門島は国共内戦における最後の戦場になった島です。 島には内戦をテーマにした博物館や戦跡等が多数存在します。 ja.wikipedia.org kinmen.travel 島の人口は14万人ですが、生活インフラやコ…

台湾にいってきました その1 台北

レンタカーで台湾の田舎を徘徊 先日、11日間の台湾旅行にいってきました。 今まで海外旅行した中で一番日本に(距離的にも文化的にも)近い国でした。 最後に海外にいったのがコロナ前なので久しぶりの海外旅行でした。 都会と人混みが苦手なので、金門島と…

『反乱』メナヘム・ベギン その1 ――イスラエル建国テロリストの回想録

反乱―反英レジスタンスの記録〈上〉 作者:メナヘム ベギン ミルトス Amazon 反乱―反英レジスタンスの記録〈下〉 作者:メナヘム ベギン ミルトス Amazon 第7代イスラエル首相メナヘム・ベギンのレジスタンス回想録。 メナヘム・ベギンはイギリス統治下のイス…

『Black Flags』Joby Warrick その2 ――イラクのアルカイダがISISに引き継がれるまで

Black Flags: The Rise of ISIS (English Edition) 作者:Warrick, Joby Anchor Amazon the-cosmological-fort.hatenablog.com 10 当時USSOCOM司令官だったマクリスタルは、ファルージャでザルカウィをとり逃したときのことを覚えていた。特殊部隊による家宅…

『Black Flags』Joby Warrick その1 ――イラクのアルカイダがISISに引き継がれるまで

Black Flags: The Rise of ISIS (English Edition) 作者:Warrick, Joby Anchor Amazon ISIS(イスラム国)発祥の経緯をたどる調査の本。 前半はヨルダンの悪党ザルカウィがイラクのアルカイダを率いてテロを行うまで。後半は、壊滅したイラクのアルカイダが…

海と山、情報戦(ダイビングとSpartan Raceの日記)

◆伊豆の海 今年は暑かったので、海に潜ると冷たくて非常に気分が良かったです。 ◆山 Spartan Beastという21㎞トレイル+障害物レースに参加しました。去年よりも結果が良かったので引き続きトレーニングしようと思いました。 その次の週、裾野でSpartan Trail…

『中国共産党 支配者たちの秘密の世界』マクレガー ――中国の政治システムについて入門

中国共産党 支配者たちの秘密の世界 作者:リチャード・マクレガー 草思社 Amazon フィナンシャル・タイムズの記者が中国共産党を分析する。本書は中国政府に対する楽観的な見方に疑問を呈している。 2010年に出版されたが今でもためにはなると思われる。 一…

『日本海軍400時間の証言』NHKスペシャル取材班――有名なサイコロ捏造シミュレーションもある

日本海軍400時間の証言: 軍令部・参謀たちが語った敗戦 (新潮文庫) 作者:NHKスペシャル取材班 新潮社 Amazon NHK取材班に、昭和館の戸髙一成氏が提供した「海軍反省会」録音テープをもとに、戦争時の海軍首脳の実態を検討する本。 ja.wikipedia.org NHKスペ…

日記:時間を売って働く生活 ――リモートワーク、ブルシット・ジョブ、ユンガー

◆無意味な仕事 ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論 作者:デヴィッド グレーバー 岩波書店 Amazon 人類学の研究者が書いた『ブルシット・ジョブ』という本を読んでいる。 本書で紹介されるブルシット・ジョブに従事する人の証言には、他人事とは…

『日本残酷物語4』 ――ニートになった旗本が強盗殺人犯になる

日本残酷物語4 (平凡社ライブラリー) 作者:宮本 常一,山本 周五郎,揖西 高速,山代 巴 平凡社 Amazon 所感 幕末から明治にかけての民衆には、正確な情報を知るすべがなく、デマや荒唐無稽な噂が大きな力を持った。また人びとは、今日からは想像もつかないほど…

伊豆大島の海

暑いですがとてものどかな風景です。 水中も楽しいです。

数は不思議

最近の買い物 労働に若干関係のある情報・コンピュータ関係の本、また、簡単な数学関係の本を読みたくなって買いました。 労働でやらなければいけないコンピュータ関係も買いました。 まともに数学に触れるのは自〇隊時代に無線工学・電気工学をやらされて以…

『自白の心理学』浜田寿美男 ――無実の罪で捕まったら警察を説得できると思ってはいけない。ロボットだとおもえ

自白の心理学 (岩波新書) 作者:浜田 寿美男 岩波書店 Amazon 所見 ことばはしばしば現実から遊離し、現実を裏切り、現実を歪める。それは捜査においても、裁判においてもそうである。そうしてことばは現実にはなかった物語をあたかも現実の物語であるかのよ…