うちゅうてきなとりで

The Cosmological Fort 無職戦闘員による本メモ、創作、外国語の勉強その他

とりで日記

失敗のパターン ――アフガニスタン、アメリカ植民地、インド

ベストアンドブライテスト 今読んでいる『Return of a King』は、1840年前後に発生したイギリスVSアフガニスタンの戦争に関する本である。 イギリスは、ロシアの南下政策に対抗するために、アフガニスタンにおける傀儡政権の樹立を試みた。 ja.wikipedia.org…

AIアートジェネレータで遊ぶ

最近AIアートジェネレータについて調べています。 Craiyon(旧DALL-E mini)はブラウザ上で動く軽量のジェネレータです。Stable Diffusionもブラウザで動きます。 www.craiyon.com huggingface.co 何か活用できないか考えています。

『非情の海』と、潜水の今年の目標

SBSの本 イギリス海兵隊の特殊部隊であるSBS(Special Boat Service)にいた人物の回想録を読んでいます。 SBS特殊部隊員 作者:ダン キャムセル 並木書房 Amazon 著者は、子供の頃に読んだ英国軍艦とUボートの小説『非情の海』(モンサラット)を読んで、戦…

伊豆・熱海でダイビング

冬でも快適に潜れました。 夜のダイビングは、何が出るかわからないのでとてもおもしろいです。魚が寝ているのを初めて実際に見ました。 熱海には沈没船があるので、それも見に行きました。ですが、GoProのバッテリー交換を忘れていて撮影できませんでした。…

大阪スパルタン

今月参加した大阪スパルタンレースが大阪ローカルで紹介されていたようで、わたしが映っていました。 年明けの茨城レースにも参加予定です。 今年、ガーラ湯沢で開催されたBEAST(20㎞)では、足がつったので、坂道対策トレーニングをする予定です。 www.you…

滋賀と三重の旅行 その2 ~鉄炮、忍者、寺、らっこ

滋賀 続き 甲賀の里 忍術村 甲賀市の忍者施設の職員の方に「山を切り開いたところにあります」といわれた忍者テーマパークです。 駐車場と入口だけみると、営業しているかどうかわかりません。 忍者屋敷では、緑色の忍者職員が仕掛けを説明してくれました。…

滋賀と三重の旅行 その1 ~鉄炮、忍者、寺、らっこ

旅行 滋賀県と三重県に行ってきました。 関西については、自〇隊で働いているときに1年ほど奈良に住んでいました(=収監されていた)が、当時は週末しか外に出られず、大阪と京都の市内、有馬温泉くらいしか行ったことがありませんでした。 今回は、忍者、…

江戸の犯罪を考える、など

◆江戸時代、曲者 江戸時代の盗賊や悪党について調べたくなり本を買いました。 「火附盗賊改」の正体 ――幕府と盗賊の三百年戦争 (集英社新書) 作者:丹野 顯 集英社 Amazon 江戸の犯罪白書―百万都市の罪と罰 (PHP文庫) 作者:重松 一義 PHP研究所 Amazon 古文書…

サバゲ―を初めてやった & 筑波山

◆サバゲ― 無職戦闘員の職場にサバゲ―マーがいるので、わたしも初めて参加しました。 かくれんぼ+射撃という感じでとても面白かったです。 今回はエアガンなども全部レンタルだったので、自分用のエアガンを買いました。 www.tokyo-marui.co.jp ◆筑波山 茨城…

ドクトリンがないと軍隊は行動できない

日本陸軍で使われていた『統帥綱領』を読んでいます。 ja.wikipedia.org 軍司令官以上がとるべき戦略や指揮について記載した本であり、内容は、当時の日本軍が重視していたクラウゼヴィッツやドイツ帝国軍の影響下にあります。 統帥綱領 作者:大橋武夫 建帛…

ふたたびダイビング、潜水関連本

自宅に通称NAVY SEALS文庫ができました。 未踏の大洞窟へ―秋芳洞探検物語 作者:桜井 進嗣 海鳥社 Amazon シャドウ・ダイバー 深海に眠るUボートの謎を解き明かした男たち 作者:ロバート・カーソン 早川書房 Amazon 海上保安庁特殊救難隊―限りなき挑戦 作者:…

Spartan 新潟 Beastに出てきました

https://jp.spartan.com/ja/race/detail/7721/overview GALA湯沢で21㎞+障害物走ですが、ほとんどスキー場の坂で走る場所がありませんでした。 終わった後、20分ほど歩いた場所に銭湯があって、リフレッシュできました。

セキュリティ関連の本を買った

仕事の関係で本を買いました。 仕事とはいえ1日8時間労働であれば人生の三分の一を消費するので、なるべく自分にとって楽しい仕事にしたいと思いました。 The Mobile Application Hacker's Handbook (English Edition) 作者:Chell, Dominic,Erasmus, Tyrone,…

海軍についての本を買う

同じ著者の『海軍反省会』シリーズもいずれ読んでみたいです。 聞き書き・日本海軍史 作者:戸高 一成 PHP研究所 Amazon

潜水について勉強する

◆ダイビングのリスクマネジメント スキューバダイビングを始めて、最終目標は洞窟ダイビングとするにあたり、事故にあわないように勉強を始めました。 スキューバダイビングは事故発生時の死亡率が非常に高く、また事故率も一説によれば東京ドーム観客5万人…

最近、観ているもの

◆子供と貧乏 DVDで持っている「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」をDisney+で観直しました。 「泥の河」もそうですが、貧しい環境の中で生きる子供の話に弱くなりました。 貧しさがテーマではないですが、田舎の村が舞台ということで「二十四の…

死亡率から考えている ~アメリカの白人中年男性の死亡率が高いそうです

◆絶望死 『絶望死のアメリカ』(みすず書房)は、英国出身の経済学者アンガス・ディートンと、アメリカ人経済学者アン・ケースが書いた本である。 アメリカ疾病対策予防センター(CDC)から取得した死亡率に関するデータを参考に、アメリカの高卒白人中年男…

海のサバイバルと、ヘブライ語、関西旅行計画

◆海で生き延びる ダイビングライセンスをとったので、月1回のペースでダイビングをしようと思い、一通り器材を買いました。 あわせて、事故防止・危険生物対策のため、参考書を買いました。 昔から危険な生き物、毒々しい生き物(動物、植物、虫、魚、菌類、…

オープンウォーターダイバーライセンスをとった

◆ダイビング 18mまで潜れるオープンウォーターダイビングライセンスを取ってきました。 中性浮力のコントロールや水中生物(ミノカサゴ、ウツボ、フグ、オコゼなど)を体験するのがとても楽しかったので、洞窟に潜れるようになるまでダイビングをやることに…

読みかけの『釜ヶ崎の福音』(本田哲郎)と、デトロイトのニーバー

◆路上の伝説 『釜ヶ崎の福音』において、フランシスコ会の神父が釜ヶ崎(大阪市西成区)で活動するきっかけを説明した部分が非常におもしろい。 釜ケ崎と福音――神は貧しく小さくされた者と共に (岩波現代文庫) 作者:本田 哲郎 岩波書店 Amazon ・著者は1942…

非信徒が読むキリスト教の本

◆キリスト教関連 買おうとおもっていたドイツの神学者ユルゲン・モルトマンの日本語訳を買った。 モルトマンは20世紀後半から活動している人物で、プロテスタントの世界では有名のようである。 ja.wikipedia.org 希望の倫理 作者:ユルゲン・モルトマン 新教…

豚あるいは豚

◆豚の歴史 とある本を読んでいて、戦後のある時期、文部省を主導していたのが歴史学者平泉澄の門下生、という記載があった。 平泉澄は戦前に力を持っていた皇国史観の歴史学者で、日本会議前身団体の立ち上げにも関わっている。 ja.wikipedia.org 中村が東京…

石垣島とその周辺に行ってきた

◆島 石垣島、西表島、竹富島にいってきました。 先週は雨続きだったそうですが、今週は天気がよく観光を満喫することができました。 ダイビングを体験したのは、自〇隊那覇基地で働いていたとき以来ですが、今回久しぶりにやってとても面白かったので、ライ…

働くことと『人間の条件』、ヘンリー・ミラー、読書の実益

◆働きたくないおじさん 働きたくない、なるべく自分の時間を増やして過ごしたい私のようなニート気質の人間にとっては、「働くこと」は重大な問題である。 最近読み始めたハンナ・アーレント『人間の条件』(The Human Condition)は、働くことの意味や位置…

政教分離について調べた

◆ライシテ 最近、フランス現代史にかんしていくつか本を読んだのをきっかけに、フランスの政教分離(ライシテ)について興味を持ちました。 ・フランスは歴史的経緯により、国家・公的空間から宗教を排除する。 ・あらゆる宗教の平等を認め、信仰の自由を尊…

最近の本と、今年の活動

◆ロシア、歴史、その他 今読んでいるTimothy Snyderの"Road to Unfreedom"は、プーチンの思想的基盤となっているキリスト教ファシズム思想家イワン・イリインについて解説している。イリインの思想や、本書におけるロシアの未来予測は、現在のウクライナ侵攻…

陣中日誌は読むのが大変 ――『ある軍法務官の日記』と、『アフガンペーパーズ』抜粋

◆軍法務官 『ある軍法務官の日記』は、日本軍で法務官を務めた小川関治郎氏が、南京攻略中に書いた陣中日誌を書籍化したもの。 漢字カタカナで書かれているが慣れればおもしろい。 法務官は、軍法会議を担当する文官(1942年から武官)であり、軍の中では一…

ドイツ文学系の本を買った ――ユンガー、トラークル

◆文字と言葉そのものについて考える 文字を通して知識を身につけるのではなく、文字自体に注目することも大切だとおもった。 トラークル全集 新・新装版 作者:ゲオルグ・トラークル 青土社 Amazon エウメスヴィル ーーあるアナークの手記 (叢書・エクリチュ…

『アフガニスタン・ペーパーズ』を読みながら ~嘘つきを嘘つきと指さすことが大事

◆アフガン戦争は最初から失敗していた ワシントン・ポストが、米政府にもみ消された内部調査資料をもとに出版した『アフガニスタン・ペーパーズ』を読んでいる。 2001年以降、ブッシュ政権、オバマ政権が一貫してアフガニスタン戦争について国民を騙していた…

司法関係の仕事にかんする本――検事、弁護士、裁判官、刑務官

『検事失格』という検事の回想録を読んでいますが、非常に忙しくまた組織的な問題の多い仕事という印象がよくわかり面白いです。 ・なぜ検察は無罪を出したくないのか →担当者が延々と詰められる ・なぜいったん起訴したら、間違っていたとわかっても起訴を…