うちゅうてきなとりで

The Cosmological Fort 無職戦闘員による本メモ、創作、外国語の勉強その他

◎図書案内

固定記事 ◆図書案内

◆随時更新中 本ブログに保管されている本メモ・感想文のリストです。 現在、以下のリストから漏れている本もあります。 ※ 壊れている記事があるので修正中 図書案内:日本と歴史 - うちゅうてきなとりで 図書案内:戦争と軍 - うちゅうてきなとりで 図書案内…

図書案内:日本と歴史

日本史に関する本のメモをリストにしました。 基本的な文献を読んでおくことの重要性を実感します。 なぜなら歴史は人間の世界観をつくるもので、物の見方・方針に大きく影響するからです。虚偽に基づいた世界観は、人を誤った選択・判断に導きます。 自分の…

図書案内:戦争と軍

このブログで比較的多い戦争や戦史に関する本を記事にまとめました。 分類方法が思いつかなかったのでとりあえず 概観、全般 個別の戦史・事例 技術 としました。 このリストも今後増えていく予定です。 ◆概観、全般 『戦争の起源』アーサー・フェリル - うち…

図書案内:ヨーロッパの歴史

脈絡なく並んでいます。 ・今後読みたい分野…… 近代イギリス……バトル・オブ・ブリテン、チャーチル、アトリー、 フランス……フランス革命 古代ギリシア、その他古代文明 ◆全般 『ホメロス』ジャクリーヌ・ド・ロミーイ - うちゅうてきなとりで 『西洋法制史』…

図書案内:東アジア、東南アジアの歴史

・宮崎市定、河口慧海の本が、歴史を読むきっかけになった。 ・中国に関心があり、旅行に行くのにあわせて本を読んだ。 なぜ、関心があるのか…… ・多数の民族が住む地域 ・政治と戦争の厳しい歴史 ・自由のない社会とはどういう社会か ・日中戦争は、また別…

図書案内:ロシアの歴史

・プーチン時代の本……リトビネンコ、アンナ・ポリトコフスカヤ等もおもしろい。 ・秘密警察、グラーグについての本も、今後読んでいきたい。 ・ヴォルコゴーノフの本……『スターリン』と『トロツキー』はまだ未読だがこちらも読む。 ◆全般 『スラヴ民族と東欧…

図書案内:ロシア文学

ドストエフスキー、トルストイ等の有名な作者だけでなく、SFや幻想文学、アヴァンギャルドにも面白いものがある。 伝統的に、一般市民にとっては過酷な国であり、ディストピア小説や反体制の作品が多いと感じる。 ・ペレ―ヴィン:『眠れ』、『チャパーエフと…

図書案内:ドイツ文学及びオーストリア文学

・ゲーテ、シラー、グリンメルスハウゼンといった古典をだいぶ昔に読んだ。 ・その他、面白かった本…… ビューヒナー『レンツ』 クービン『対極』等 ・ゴットフリート・ベン、トラークルの本はドイツ語で読んでみたいが勉強が中断したままである。 ◆ゴットフ…

図書案内:フランス文学

フランスの文芸作品は幅が広く、自分もまだ読んでいない作者や本がたくさんある。 個人的に面白かった本: ・『モンテ・クリスト伯』、『レ・ミゼラブル』、『ジャン・クリストフ』等の長編 ・サン=テグジュペリ ・幻想文学(マルセル・ブリヨン、アンリ・…

図書案内:イギリス文学とコモンウェルス

イギリス文学と、オーストラリア、南アフリカ等英国由来に関する本のメモを紹介します。好みのせいかスパイ、諜報関係の話が多くなりました。 ◆ダニエル・デフォー Daniel Defoe ◆ド・クインシー Thomas De Quincey ◆ジョウゼフ・コンラッド Joseph Conrad …

図書案内:アメリカ文学

アメリカ文学に関する本のメモを紹介します。 ◆ウォルト・ホイットマン Walt Whitman ◆ハーマン・メルヴィル Herman Melville 素晴らしいアメリカ文学の古典。単純な冒険小説ではないインパクトがある。 ◆ヘンリー・ミラー Henry Miller シュルレアリスム風…