『検事失格』という検事の回想録を読んでいますが、非常に忙しくまた組織的な問題の多い仕事という印象がよくわかり面白いです。
・なぜ検察は無罪を出したくないのか
→担当者が延々と詰められる
・なぜいったん起訴したら、間違っていたとわかっても起訴を取り下げないのか
→起訴取り下げには法務大臣までの決裁が必要で、ハードルが高い
など、外から見ると奇怪な動きですが、内部ではこうなっているということが書かれています。
他にも読もうとおもって適当に買いました。
まだ本メモをブログにアップしていないものもあるので、順次乗せていきたいと思います。
◆参考
the-cosmological-fort.hatenablog.com
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