うちゅうてきなとりで

the cosmological fort 無職戦闘員による本メモ、創作、外国語の勉強その他

用地

 夜間の、
 わたしたちの仕事は
 銅山を手袋で整えること。

 氏族とその奴隷たちが環になって
 砂礫にくっついて
 防毒の手でならしていく。

 塔は空からぶら下がり
 トンボの神経をつながれた。

 はつらつとした、生徒たちの
 おもいでをちぎっては
 火にくべて
 作業、作業の1日を警戒する姿。

 
 さあ、乾きの日だ。

 大王と
 管理者がやってくるまでに、
 山を整とんしておかなければ。

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