うちゅうてきなとりで

The Cosmological Fort 無職戦闘員による本メモ、創作、外国語の勉強その他

記録

 文様のすき間に
 そのなかに
 日の使いと、補給品である
 始祖の血液を
 落としこむ。
 わたしは夢を、線文字とともに
 たちまち理解する。

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