新しい年度が始まりましたが、無職戦闘員は、引き続き、永遠にやって来ない戦闘にそなえて、訓練を実施しています。
◆旅行
2016年はジョージア共和国、今年の1月にはボスニア・ヘルツェゴビナ、スロヴェニア、クロアチアに行ってきました。
次に行ってみたい国がいくつかあります。
ボスニアのヴィシェグラード(『The Bridge on the Drina』を読んでいるので)
・インド最北部……ラダック、ザンスカール
『The Great Game』を読んで、イギリス軍が進出した僻地に興味を持った。
国内で行こうとおもっているのは、広島の大久野島です。ここには野ウサギのほかに、日本陸軍の毒ガス工場施設を利用した資料館があります。
◆制作
本来、無職戦闘員としてこの活動を中心に据えているはずなのですが、みじめな成果しか出せていません。致命的な状況です。
・ポエム……短時間ですぐできるが、果たして成果と言えるのか。
・フィクション……自分の趣味嗜好上、架空の話、あるいは架空に近い身辺雑記以外を書く気にならない。しかし、書いたものは無価値で自分でも読まない代物である。
もののかたちはひとつではない。
(略)
クービン『対極』の真似ごと
官僚的なもの、官僚と色川武大
架空のゲームに関する通信
偉大なる将軍を待ち望む手紙
◆戦闘員の所在地
国外での無職戦闘員生活、とりで建設を目標にしていましたが、現在不透明な状況です。
北米もしくは太平洋地域での無職生活が維持できるかどうかがカギです。
◆運動の習慣と外国語勉強
いまは自分の部屋にあるバーベルでウェイトトレーニングをやっていますが、また格闘技を再開したいです。やらないとどんどん弱くなるからです。
外国語については、英語での会話を毎週練習しています。ちょうど、英語圏出身の無職戦闘員同志がいるので、レッスンを受けています。
英語を読むのと話すのとでは脳の使用場所が違うのか、スムーズに話すのはなかなか難しいです。
スペイン語は完全に停止しており、これではいけないと思い、とりあえず英語対訳付きの本でも読もうかと考えています。
◆なぜ本のメモを投稿するのか
中学生の頃、よく古典文学の本を探すためにインターネットで書評を探していました。当時から、海外文学紹介サイトがたくさんあり、読書の参考にしていました。
わたしの本メモも、何かの参考になればいいなとおもいます。
Mostar, Bosnia Herzegovina