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うちゅうてきなとりで

the cosmological fort 無職戦闘員による本メモ、創作、外国語の勉強その他

その後の磁場


 窓をあけた先に

 八方に

 ひきのばされた

 わたしの皮フがある。

 白色の

 弾力のある膜となり

 太陽風を受けて

 音を鳴らす。

 なぜなら、何もないために

 振動するからである。

 電気の帯が

 8の字をなぞって

 数字を記録する。

 朝、住民が働きにでた後、

 わたしは100本の足を動かした。

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