うちゅうてきなとりで

The Cosmological Fort 無職戦闘員による本メモ、創作、外国語の勉強その他

2015-10-15から1日間の記事一覧

『プルードン・セレクション』

フランスの無政府主義者の著作を抜粋したもの。 アナーキズムということでテロや暗殺のイメージが強かったが、本書によればプルードンは当時社会的にも認められており、貧乏だったが何度か代議士にもなったという。 無政府主義の内容については、わかりやす…