『読書日記』E・R・クルティウス その2

マルローの略歴→新作『アルテンブルクのくるみの木』→文化形態学について→ドイツの芸術研究・文化研究とマルローのつながり→マルロー『芸術哲学』の大要→芸術への問いかけ。 *** ヴェーバー『職業としての学問』評。 若い研究者志望は霊感を得るため人格と体験を重視するがこれは偶像である。「学問上の偉人は、芸術の場合…