2カ月弱読んでいたジュール・ヴェルヌ『海底二万海里』が終わったので、『バスクとバスク人』を読んでいます。
『海底二万海里』は、ノーチラス号の冒険や、ネモ艦長と主人公との関わりがおもしろく、久しぶりに読み通しました。
トゥキディデスの『戦史』は、ようやく半分を過ぎたところです。
戦争をめぐる国や人びとの動きは、紀元前も現代も共通しているところが多いと感じます。
いま買おうと思っているのは次の本です。
・ドイツ兵による第二次世界大戦回想録
・コソヴォ戦争に関する数少ない通史
・モンゴルに関する歴史書で評価が高い
・日本軍に関するエッセイは多数出ているが、この伊藤氏の本は全体的に価格が高く後回しになってしまう