うちゅうてきなとりで

The Cosmological Fort 無職戦闘員による本メモ、創作、外国語の勉強その他

中東の歴史の本、労働について

 ◆本

 冷戦時代のルーマニア情報機関将官パチェパの本を読み終わった。

 この本自体がかなり危険な本で、どこからどこまでが事実なのかが疑わしいものだった。

 

 

 いま読んでいるのは、1967年の第三次中東戦争(六日間戦争)についての本である。

 

 

 特に、アラブ諸国間の分裂・不調和や、国内での政争などについて今まで知識が不足していたので参考になる。

 

 

 ◆労働

 現在、無職戦闘員からジョブチェンジし民間企業で働いているが、実際に内部で仕事をすると、外からはわからない致命的な問題や欠陥に気が付くことがある。こうした問題は、ブランドイメージ戦略や広報によって、外部の人間からはわからないようになっている。

 最後の砦となっている日本の基幹産業も、近々あっという間に崩壊するのではないかと心配している。