前回から少し間が空きましたが引き続き呪いの人形制作過程を投稿します。
2 大まかな成型
針金とアルミホイルを芯材にして、その上に石粉粘土をつけていきました。
要領がよくわからず水をつけすぎ、また芯材を盛りすぎたのでだいぶ肥大化しました。
水で柔らかくなったので顔などもうまくつくれませんでした。
腕は後付けしているようなのでいったん作った後もぎとりました。
これを1日放置して乾燥させました。
3 髪の毛、衣裳、細かい顔の整形
前項の土偶の時点でかなりやる気がなくなっていましたが、そのまま放置してもしょうがないので肉付けを行いました。
体のバランスは悪いですが髪の毛、ひげ、衣裳(モンゴル民族衣裳)の下半身部分は思ったよりはうまくできました。
粘土でのやり方はほとんどYoutubeを参考にしています。
足のバランスが悪く、なかなか自立しません。
この後、両腕をつけるのに苦労し、左右で大きさの違う不自然な腕が装着されます。
[つづく]