このブログで比較的多い戦争や戦史に関する本を記事にまとめました。
分類方法が思いつかなかったのでとりあえず
- 概観、全般
- 個別の戦史・事例
- 技術
としました。
このリストも今後増えていく予定です。
◆概観、全般
『戦争論』ロジェ・カイヨワ その1 - うちゅうてきなとりで
『戦争論』ロジェ・カイヨワ その2 - うちゅうてきなとりで
『戦争論』ロジェ・カイヨワ その3 - うちゅうてきなとりで
『戦争における「人殺し」の心理学』デーヴ・グロスマン - うちゅうてきなとりで
『アフター・ヴィクトリー』アイケンベリー - うちゅうてきなとりで
『補給戦』マーチン・ファン・クレフェルト - うちゅうてきなとりで
『クラウゼヴィッツと「戦争論」』清水多吉 石津朋之 編 - うちゅうてきなとりで
『Cybersecurity and Cyberwar』P.W.Singer, Allan Friedman その1 - うちゅうてきなとりで
『Cybersecurity and Cyberwar』P.W.Singer, Allan Friedman その2 - うちゅうてきなとりで
『愚行の世界史』バーバラ・タックマン その1 ――驕り高ぶり言語道断 - うちゅうてきなとりで
『愚行の世界史』バーバラ・タックマン その2 ――驕り高ぶり言語道断 - うちゅうてきなとりで
◆個別の戦史・事例
◆◆国外
『Thucydides』Perez Zagorin - うちゅうてきなとりで
『アラブが見た十字軍』アミン・マアルーフ - うちゅうてきなとりで
『ナポレオン帝国』ジェフリー・エリス ――ナポレオン研究の紹介 - うちゅうてきなとりで
『Crimea: The Great Crimean War, 1854-1856』Trevor Royle その1 - うちゅうてきなとりで
『Crimea: The Great Crimean War, 1854-1856』Trevor Royle その2 - うちゅうてきなとりで
『Crimea: The Great Crimean War, 1854-1856』Trevor Royle その3 - うちゅうてきなとりで
『The Indian Mutiny』Saul David その1 - うちゅうてきなとりで
『The Indian Mutiny』Saul David その2 - うちゅうてきなとりで
『The Indian Mutiny』Saul David その3 - うちゅうてきなとりで
『The Indian Mutiny』Saul David その4 - うちゅうてきなとりで
『The Great Game』Peter Hopkirk その1 - うちゅうてきなとりで
『The Great Game』Peter Hopkirk その2 - うちゅうてきなとりで
『The Great Game』Peter Hopkirk その3 - うちゅうてきなとりで
『The Boer War』Thomas Pakenham - うちゅうてきなとりで
第1次世界大戦
『イギリスと第一次世界大戦』ブライアン・ボンド - うちゅうてきなとりで
『Storm of steel』Ernst Junger - うちゅうてきなとりで
『Forging Stalin's Army』Sally W. Stoecker - うちゅうてきなとりで
『スペインの短い夏』エンツェンスベルガー - うちゅうてきなとりで
『スペインの遺書』アーサー・ケストラー - うちゅうてきなとりで
『Beasts, Men and Gods』Ferdinand Ossendowski ――ロシア辺境、モンゴルをさまよう自然科学者 - うちゅうてきなとりで
第2次世界大戦
『Origins of the Second World War』A.J.P Taylor その1 - うちゅうてきなとりで
『Origins of the Second World War』A.J.P Taylor その2 - うちゅうてきなとりで
『Origins of the Second World War』A.J.P Taylor その3 - うちゅうてきなとりで
『ヒトラー暗殺計画』グイド・クノップ その1 - うちゅうてきなとりで
『ヒトラー暗殺計画』グイド・クノップ その2 - うちゅうてきなとりで
『詳解 独ソ戦全史』グランツ、ハウス その1 - うちゅうてきなとりで
『詳解 独ソ戦全史』グランツ、ハウス その2 - うちゅうてきなとりで
『バルバロッサ作戦』パウル・カレル - うちゅうてきなとりで
『第二次世界大戦下のヨーロッパ』笹本駿二 - うちゅうてきなとりで
『The Nemesis of Power』Sir John Wheeler-bennett その1(1/4) ――ヒトラーに制圧されたドイツ軍 - うちゅうてきなとりで
『The Nemesis of Power』Sir John Wheeler-bennett その2(2/4) ――ヒトラーに制圧されたドイツ軍 - うちゅうてきなとりで
『The Nemesis of Power』Sir John Wheeler-bennett その3(3/4) ――ヒトラーに制圧されたドイツ軍 - うちゅうてきなとりで
『The Nemesis of Power』Sir John Wheeler-bennett その4(4/4) ――ヒトラーに制圧されたドイツ軍 - うちゅうてきなとりで
『バトル・オブ・ブリテン』リチャード・ハウ その1 ――ドイツを撃退した防空体制 - うちゅうてきなとりで
『バトル・オブ・ブリテン』リチャード・ハウ その2 ――ドイツを撃退した防空体制 - うちゅうてきなとりで
『The Forgotten Soldier』Guy Sajer ――東部戦線はとてつもなく広い - うちゅうてきなとりで
『戦争の記憶 ――日本人とドイツ人』イアン・ブルマ その1 ――中東欧の子供に殴られた東ドイツの子供 - うちゅうてきなとりで
『戦争の記憶 ――日本人とドイツ人』イアン・ブルマ その2 ――中東欧の子供に殴られた東ドイツの子供 - うちゅうてきなとりで
1941 モスクワの戦い
『Moscow 1941』Rodric Braithwaite その1 - うちゅうてきなとりで
『Moscow 1941』Rodric Braithwaite その2 - うちゅうてきなとりで
『Moscow 1941』Rodric Braithwaite その3 - うちゅうてきなとりで
親衛隊、武装親衛隊、アインザッツグルッペン、ゲシュタポ
『ナチスの知識人部隊』クリスティアン・アングラオ その1 - うちゅうてきなとりで
『ナチスの知識人部隊』クリスティアン・アングラオ その2 - うちゅうてきなとりで
『Ordinary Men』Christopher R Browning その1 - うちゅうてきなとりで
『Ordinary Men』Christopher R Browning その2 - うちゅうてきなとりで
『Ordinary Men』Christopher R Browning その3 - うちゅうてきなとりで
『詳解武装SS興亡史』ジョージ・スティン その1 - うちゅうてきなとりで
『詳解武装SS興亡史』ジョージ・スティン その2 - うちゅうてきなとりで
『諜報・工作』ラインハルト・ゲーレン その1 - うちゅうてきなとりで
『諜報・工作』ラインハルト・ゲーレン その2 - うちゅうてきなとりで
『ゲシュタポ・狂気の歴史』ジャック・ドラリュ その1 - うちゅうてきなとりで
『ゲシュタポ・狂気の歴史』ジャック・ドラリュ その2 - うちゅうてきなとりで
1979 ソ連のアフガン侵攻
『アフガン侵攻1979-89』ブレースウェート その1 - うちゅうてきなとりで
『アフガン侵攻1979-89』ブレースウェート その2 - うちゅうてきなとりで
チェチェン紛争
『チェチェン やめられない戦争』アンナ・ポリトコフスカヤ その1 ――無法者と劣悪軍隊の違い - うちゅうてきなとりで
『チェチェン やめられない戦争』アンナ・ポリトコフスカヤ その2 ――無法者と劣悪軍隊の違い - うちゅうてきなとりで
アジア
『韓国の軍隊』尹 載善(ユン・ジェソン) その1 - うちゅうてきなとりで
『韓国の軍隊』尹 載善(ユン・ジェソン) その2 - うちゅうてきなとりで
中東
『Ghost Wars』Steve Coll その1 ――ビンラディンはわしが育てた - うちゅうてきなとりで
『Ghost Wars』Steve Coll その2 ――ビンラディンはわしが育てた - うちゅうてきなとりで
『Ghost Wars』Steve Coll その3 ――ビンラディンはわしが育てた - うちゅうてきなとりで
『We Crossed a Bridge and It Trembled』 Wendy Pearlman ――シリアの中の人の証言 - うちゅうてきなとりで
『The Morning They Came For Us: Dispatches from Syria』 ――シリア内戦の様子に関する記録 - うちゅうてきなとりで
『モサド・ファイル』マイケル バー ゾウハー ――国家運営の1つのパターン - うちゅうてきなとりで
湾岸戦争も含むもの
『It Doesn't Take a Hero』Schwarzkopf その1 - うちゅうてきなとりで
『It Doesn't Take a Hero』Schwarzkopf その2 - うちゅうてきなとりで
イラク戦争とアフガン戦争
『無人暗殺機 ドローンの誕生』ウィッテル その1 - うちゅうてきなとりで
『無人暗殺機 ドローンの誕生』ウィッテル その2 - うちゅうてきなとりで
『Urban Warfare in Iraq 2003-2006』J.Stevens - うちゅうてきなとりで
『アメリカの秘密戦争』セイモア・ハーシュ その1 - うちゅうてきなとりで
『アメリカの秘密戦争』セイモア・ハーシュ その2 - うちゅうてきなとりで
『Obama's Wars』Bob Woodward その1 - うちゅうてきなとりで
『Obama's Wars』Bob Woodward その2 - うちゅうてきなとりで
『America's War for the Greater Middle East』Andrew Bacevich その1 - うちゅうてきなとりで
『America's War for the Greater Middle East』Andrew Bacevich その2 - うちゅうてきなとりで
『America's War for the Greater Middle East』Andrew Bacevich その3 - うちゅうてきなとりで
『America's War for the Greater Middle East』Andrew Bacevich その4 - うちゅうてきなとりで
アメリカ大陸
『グアテマラ虐殺の記憶』 その1 ――グアテマラ内戦に関する数少ない日本語の本 - うちゅうてきなとりで
『グアテマラ虐殺の記憶』 その2 ――グアテマラ内戦に関する数少ない日本語の本 - うちゅうてきなとりで
その他
『The cold war』Johon Lewis Gaddis - うちゅうてきなとりで
『ヴァーチャル・ウォー』マイケル・イグナティエフ - うちゅうてきなとりで
『仁義なき戦場』マイケル・イグナティエフ - うちゅうてきなとりで
『民族はなぜ殺し合うのか』マイケル・イグナティエフ - うちゅうてきなとりで
『軽い帝国』マイケル・イグナティエフ - うちゅうてきなとりで
『Life in the French Foreign Legion』Evan McGorman - うちゅうてきなとりで
『ザ・マーセナリー』フランク・キャンパー - うちゅうてきなとりで
『地上最強のアメリカ陸軍特殊部隊』三島瑞穂 - うちゅうてきなとりで
旧ユーゴスラヴィア(クロアチア、ボスニア=ヘルツェゴヴィナ他)
『「民族浄化」を裁く』多谷千香子 その1 - うちゅうてきなとりで
『「民族浄化」を裁く』多谷千香子 その2 - うちゅうてきなとりで
『「民族浄化」を裁く』多谷千香子 その3 - うちゅうてきなとりで
『Yugoslavia: Death of a Nation』Laura Silber その1 - うちゅうてきなとりで
『Yugoslavia: Death of a Nation』Laura Silber その2 - うちゅうてきなとりで
『Yugoslavia: Death of a Nation』Laura Silber その3 - うちゅうてきなとりで
『The Bosnia List』Kenan Trebincevic その1 - うちゅうてきなとりで
『The Bosnia List』Kenan Trebincevic その2 - うちゅうてきなとりで
『Love Thy Neighbor』Peter Maass その1 - うちゅうてきなとりで
『Love Thy Neighbor』Peter Maass その2 - うちゅうてきなとりで
『To End a War』Richard Holbrooke その1 ――ナショナリズムで、生きていく - うちゅうてきなとりで
『To End a War』Richard Holbrooke その2 ――ナショナリズムで、生きていく - うちゅうてきなとりで
『戦争広告代理店』高木徹 ――インフォメーション・ウォーという戦争行為 - うちゅうてきなとりで
『44 Months in Jasenovac』Egon Berger ―― クロアチアの絶滅収容所に関する記録 - うちゅうてきなとりで
◆◆日本
古代・中世
『関ヶ原合戦と大坂の陣』笠谷和比古 - うちゅうてきなとりで
『幕末百話』篠田鉱造 ――明治維新の現場の声 - うちゅうてきなとりで
近代
『日本の軍隊―兵士たちの近代史』吉田裕 - うちゅうてきなとりで
『日本の近代9 逆説の軍隊』戸部良一 - うちゅうてきなとりで
『日本の近代6 戦争・占領・講和』五百旗頭真 - うちゅうてきなとりで
『Japan's Total Empire』Louise Young - うちゅうてきなとりで
『大元帥・昭和天皇』山田朗 その1 ――最高指揮官の行動をたどる - うちゅうてきなとりで
『大元帥・昭和天皇』山田朗 その2 ――最高指揮官の行動をたどる - うちゅうてきなとりで
『忘れられた島々』井上亮 ――南洋諸島と日本の歴史 - うちゅうてきなとりで
『徴兵制』大江志乃夫 その1 ――徴兵制の歴史をたどる - うちゅうてきなとりで
『徴兵制』大江志乃夫 その2 ――徴兵制の歴史をたどる - うちゅうてきなとりで
日中戦争・太平洋戦争
『未完のファシズム』片山杜秀 その1 ――日本軍の精神主義の起源 - うちゅうてきなとりで
『未完のファシズム』片山杜秀 その2 ――日本軍の精神主義の起源 - うちゅうてきなとりで
『日中戦争 殲滅戦から消耗戦へ』小林英夫 - うちゅうてきなとりで
『日中アヘン戦争』江口圭一 その1 - うちゅうてきなとりで
『日中アヘン戦争』江口圭一 その2 - うちゅうてきなとりで
『英雄なき島』久山忍 ――硫黄島の戦いと名将の実態 - うちゅうてきなとりで
『禅と戦争』ブライアン・アンドルー・ヴィクトリア - うちゅうてきなとりで
『たった一人の30年戦争』小野田寛郎 - うちゅうてきなとりで
『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』戸部良一 - うちゅうてきなとりで
『一下級将校の見た帝国陸軍』山本七平 - うちゅうてきなとりで
『海軍伏龍特攻隊』門奈鷹一郎 ――やる前にだれか止めなかったのか - うちゅうてきなとりで
『本土決戦』土門周平 ――ひのきのぼうや石のオノで米軍を迎え撃つ - うちゅうてきなとりで
『毒ガス戦と日本軍』吉見義明 その1 ――日本軍はどのように化学兵器を使ったか - うちゅうてきなとりで
『毒ガス戦と日本軍』吉見義明 その2 ――日本軍はどのように化学兵器を使ったか - うちゅうてきなとりで
『大本営報道部』平櫛孝 ――大本営発表の内側 - うちゅうてきなとりで
『太平洋戦争と新聞』前坂俊之 その1 ――マスメディアと権力との癒着 - うちゅうてきなとりで
『太平洋戦争と新聞』前坂俊之 その2 ――マスメディアと権力との癒着 - うちゅうてきなとりで
『餓死(うえじに)した英霊たち』藤原彰 その1 ――日本軍の餓死に関する概説書 - うちゅうてきなとりで
『餓死(うえじに)した英霊たち』藤原彰 その2 ――日本軍の餓死に関する概説書 - うちゅうてきなとりで
『真珠湾収容所の捕虜たち』オーテス・ケーリ ――アメリカの傘の下で - うちゅうてきなとりで
『日本海軍の戦略発想』千早正隆 ――「アメリカには、物量だけでなく、組織力・精神力でも負けた」 - うちゅうてきなとりで
『日本陸軍と中国』戸部良一 ――陸軍の中国通が見落としていた要素 - うちゅうてきなとりで
『初めて人を殺す』井上俊夫 ――ある日本兵の回想 - うちゅうてきなとりで
登戸研究所
『陸軍登戸研究所の真実』伴繁雄 その1 - うちゅうてきなとりで
『陸軍登戸研究所の真実』伴繁雄 その2 - うちゅうてきなとりで
『謀略戦 陸軍登戸研究所』斎藤充功 - うちゅうてきなとりで
特攻
『特攻体験と戦後』島尾敏雄・吉田満 - うちゅうてきなとりで
沖縄戦
『僕は少年ゲリラ兵だった:陸軍中野学校が作った沖縄秘密部隊』NHKスペシャル取材班 ――我が国の少年兵政策 - うちゅうてきなとりで
『ペリリュー・沖縄戦記』ユージン・スレッジ その1 - うちゅうてきなとりで
『ペリリュー・沖縄戦記』ユージン・スレッジ その2 - うちゅうてきなとりで
その他
◆技術
『戦争の科学』アーネスト・ヴォルクマン その1 - うちゅうてきなとりで
『戦争の科学』アーネスト・ヴォルクマン その2 - うちゅうてきなとりで
『Weapons and Warfare in Renaissance Europe』Bert S. Hall - うちゅうてきなとりで
戦間期のドイツ軍戦略に関する
『The roots of Blitzkrieg』James S. Corum その1 - うちゅうてきなとりで
『The roots of Blitzkrieg』James S. Corum その2 - うちゅうてきなとりで
『毒ガス開発の父ハーバー』宮田親平 - うちゅうてきなとりで
『サムソン・オプション』セイモア・ハーシュ その1 ――容認された核開発 - うちゅうてきなとりで
『サムソン・オプション』セイモア・ハーシュ その2 ――容認された核開発 - うちゅうてきなとりで
『細菌戦争の世紀』トム・マンゴールド その1 - うちゅうてきなとりで
『細菌戦争の世紀』トム・マンゴールド その2 - うちゅうてきなとりで
『城郭の見方・調べ方ハンドブック』西ヶ谷恭弘 - うちゅうてきなとりで
その他
『三島瑞穂の自衛隊へのアドバイス』 - うちゅうてきなとりで