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うちゅうてきなとりで

the cosmological fort 無職戦闘員による本メモ、創作、外国語の勉強その他

魚網

とりでポエム

 土から枝へ
 鳥の巣をめがけて
 雪が噴きあがる。

 
 組織の主は
 火の館のなかに

 

 結節、結節は、
 岸辺の、氷と根っこの
 狭間に待機した。

 
 わたしは
 雪と氷の赤い残片を
 ぬぐって、肉を噛む。

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