うちゅうてきなとりで

the cosmological fort 無職戦闘員による本メモ、創作、外国語の勉強その他

単眼とそのネットワーク

 細胞だ。
 これからは、香辛料のスープと、酵母菌を
 食べて、
 細胞的に進めていくこと。
 
 各自の足元から、鉄のくぎで
 石に穴をあけて、
 長い作業が続き
 迷路をつくる。
 
 霜をはらって
 頭部はあらわれた。

 

 たっぷりと 
 悲惨の絵の具が
 贋物の眼にぬられた。
 
 声を出さないことの徳目にしたがい
 命令にしたがい
 黄金の壁と壁のすき間に隠れる。

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