2016-04-04 増上慢の鳥 とりでポエム 青と赤、金を主なより糸として 硫黄の香りで飾られた がらんどうの鳥の器官 わたしは潜水艦に、それは 羊の皮をつぎあわせてできているが 台車の上に棺桶を乗せて、 108人の兄を格納した。 かれらは、子グモのように飛び出した。 これからが、鳥の話。 泥の中にめりこんでいくための ウランの羽を持つ鶏肉の話となる。