イギリス文学と、オーストラリア、南アフリカ等英国由来に関する本のメモを紹介します。好みのせいかスパイ、諜報関係の話が多くなりました。
◆ダニエル・デフォー Daniel Defoe
◆ド・クインシー Thomas De Quincey
◆ジョウゼフ・コンラッド Joseph Conrad
船乗りの話や、植民地、スパイ、極左テロ組織に関する話を書いた。今読んでもおもしろい本が多い。
◆ジェイムズ・ジョイス James Joyce
◆ディラン・トマス Dylan Marlais Thomas
◆アーサー・ケストラー Arthur Koestler
元々はハンガリー出身で、初期はドイツ語で本を書いていますがここにも載せた。
『真昼の暗黒』はソ連の陰惨な様子を書いており、ジョージ・オーウェルが賞賛した。
◆サマセット・モーム William Somerset Maugham
『人間の絆』や『月と6ペンス』が有名。スパイ小説がおもしろい。
◆ロレンス・ダレル Lawrence George Durrell
◆ウィリアム・ゴールディング William Golding
◆グレアム・グリーン Graham Greene
スパイ関係。また、信心について。
◆ジョン・ル・カレ John le Carré
スパイ小説の大御所で、本人もスパイとして勤務していた。
◆J.M.クッツェー John Maxwell Coetzee
南アフリカの小説家。フィクションについて考えるフィクションを書く。その他、植民地について。
◆SF関連
◆パトリック・ホワイト Patrick White
オーストラリアの小説家。ノーベル賞。
◆モンゴメリ Lucy Maud Montgomery