うちゅうてきなとりで

the cosmological fort 無職戦闘員による本メモ、創作、外国語の勉強その他

馬の首病 (2012)

 出口から出口、緑のなかに、わたしが
 わたしは白い文章を彫った
 湯気に手をあてて、やはり、
 四角いあぶくのつらなり
 わたしと、衣裳を身につけた

 

 山の女の子が、サボテンの
 水をのんだ。

 

 2人は不動の姿勢のまま眠るすると
 頭部だけがひっこぬかれる。

 

 4000メートルの尾根に、円状に
 整列するあたま、褐色の
 くび
 長いところにいるもの。

 

 レンガ道のわきに、ミントと
 ユーカリが生えている、この
 前進するぞ、一帯を馬が
 わたしは褐色の液を指の
 おなかに10の印を
 塗りつけた、そのまま
 蹄をもつもののほっぺたにつける。