うちゅうてきなとりで

the cosmological fort 無職戦闘員による本メモ、創作、外国語の勉強その他

2015-07-16から1日間の記事一覧

秘匿歌(定型)

雪の衛星不要波を指でつまみあげ歯茎にこすりつける日の足 フォネティックコードのかたちに隊員の炭化した指と骨をねじきる 地下4階の回虫たちを囲む夕べ脂肪と脂肪のすき間におなか 墓の下にいる来年も墓の下に鼻まで埋もれている王の首

『読書日記』E・R・クルティウス その2

マルローの略歴→新作『アルテンブルクのくるみの木』→文化形態学について→ドイツの芸術研究・文化研究とマルローのつながり→マルロー『芸術哲学』の大要→芸術への問いかけ。 *** ヴェーバー『職業としての学問』評。 若い研究者志望は霊感を得るため人格と体…

『読書日記』E・R・クルティウス その1

批評家とその著作の紹介から、関連するテーマについての引用、そして英独の状況の違いへ話を拡大させていく。ここでは、伝統と教養を重んじるイギリスのラジオ放送についてが書かれている。 ドイツの文芸雑誌および翻訳への苦言。古言の引用。作家、小説家、…